技能実習生の日本語勉強会

現在、私達丸松株式会社は、ベトナムから技能実習生を受け入れて、亀山の鈴鹿事業所にて縫製業務を共にしています。技能実習生には、1年ごとに技能試験と日本語試験があります。普段からなるべく日本語で話をするように指導しているのですが、実習生同士の会話は自然と母国語になりがちです。しっかりと勉強してもらうために、大学を出て日本で語学勉強し、こちらに就職したベトナム人スタッフを先生にした勉強会を開くようにしました。


外国人の方が日本語を勉強するテキスト等、これまで見たこともなかったですが、改めて自分たちが何気なく使っている日本語について考えさせられちゃいました。外国人と日本人の会話例で、「何処の国の方ですか?」 「どれくらい時間がかかりますか?」といった質問に「タイです。8時間くらいかかります。」というような会話のあとに、「へえー、そうなんですか。」と、よく使っている相槌が出てきました。ここで気になったのが「へえー」という部分で、思えば色々な意味が入っていたり、イントネーション・強弱で印象が全然違って来ることです。
基本的には、あとに続く”そうなんですか”と同じ意味だったり、”分かりました”とかいうニュアンスが込められていると思います。これを”へ”に強めのアクセントをつけて語尾を下げると、「へえー、(そんなに時間かかるんですか!)」少し驚いたニュアンスが入る場合もあります。もしくは「へえー、」に抑揚なくさらに語尾を下げると、会話をしているのに無関心な印象になってしまいます。
日本語の会話を相槌含めて、文字にしてあるテキストを見ると、なかなか面白いけど、外国人の方には説明しにくいなあーなんて思ったり、あんまり意識なく使っている相槌に、日本人は色々と意味を込めてしまっているなあと感じました。まあ、日本人同士でも、ニュアンスの違いで勘違いや、受け取り方の相違が出てくるので、、、言葉や会話には、改めて注意しないといけないなと感じた次第です。

Jクオリティのホームページからのお客様

先日初めてJクオリティのホームページを見て、電話でお問い合わせいただいたお客様が来社されました。新たにカットソー工場を探されて、各地の工場を周っておられるとのことで、知っている工場様のお名前も出てきました。まずは、そういったお声掛けをいただけることが有り難いです。お仕事の関係としてスタートできるかは分かりませんが、まずは多くの方とお話するところから、スタートできればいいなと思っております。

 


今回のお客様はTSS(トヨタソーイングシステム)の立ちミシンをご覧になられたことが無かったようで、どんな特徴があって、どんなメリット・デメリットがあるか等、興味津々にご質問いただきました。まだまだ勉強中なのですが、TSSのメリットとして考えられるのは、各ラインの1日の上がり数が読みやすく納期の管理が分かりやすいこと、1枚毎に流れていくシステムですので、上がってきた最初の1枚をチェックすることで品質管理がしやすい。また短サイクルの小ロットにも適しているように言われてきました。デメリットとしては、数工程をこなす多能工が必要であることや、ミシン台数が多く必要となること等があげられると思います。

メリットであるはずの短サイクルの関しては、材料の供給にも短サイクルが求められ、昨今のように様々な生地や付属部品が揃わないといけないことや、小ロット生産で大きくデザインが変わると、ミシンの配置組み換えに大きなロスが伴ってくるケースがあるので、これまで言われていたメリットが活かせないケースが多々見られるようになって来ています。今後も研究して、より効率的な方法を考えないといけないと考えております。

中国出張③からの鈴鹿事業所

GW前に中国出張から戻って来ました。最終日には、少しザンプの街を案内いただきました。写真は新幹線のザンプ駅です。利用者は少なく、周辺には何も建っていない状態です。市街への道路も整備中が多く、まだまだこれからといった感じです。

ザンプで一番大きな公園も案内いただきました。まだ完成していない様子ですが、着工から時間がかかっているようで、木造の橋や、モニュメントもすでに古めかしくなってきています。どこもかしこも、工事ばかりで中国はまだまだ開発や整備の余地が残っているようです。


最後に工場でお世話になった方々に挨拶させていただいて、今回の出張は完了です。色々な勉強と気付きがある出張となりましたー!!

総経理だけが、写真に映りたくないとダダをこねられて最後は映ってもらえませでした。まあ出張②の方に映っているんですがね。三興スタッフの方々、ありがとうございまーす!!


そして、現在はワタクシが先週から鈴鹿事業所勤務となりまして、新たな場所でスタートしています。

工場は夏物の追加や別注、そして秋物へと移行しつつあります。今後共よろしくお願いいたします。