18SS トレンドセミナーとコレクション

18SSトレンドセミナーを受講して、来年の傾向や注目アイテムを勉強してきました。中でも素材として目を引いているのがPVC(ポリ塩化ビニル)です。一般的な衣料としてのイメージはあまりなく、雨合羽や子供用の水泳カバン等の透明な素材が比較的イメージし易いかと思います。それが今回の18SSコレクションでは多くのブランドで使われ、インビテーションにもPVCが用いられるなど、最も推している素材と言えます。


引用元:https://www.wwdjapan.com/489049


PVCは未来的な素材イメージとして、70年台代に注目されたことがあります。来シーズンに至っては肌を見せる透け感のあるファッションの流れと、60~70年代ファションを取り入れる流れが融合して、ひときわ注目を浴びているということだそうです。

 


コレクションや販促写真には大胆にPVCが服やパーツ・雑貨として使われていました。

現実でモノ作りをしている私たちでは、この素材が一体はてさてどれくらい実社会のカジュアルの中に落ちてくるだろうかー。日本の湿度の高い風土には絶対合わないだろうなー。なんてことからつい考えてしましまいます。今のところレディース部でも、PVCを使う生産要望も予定も無いようですねー。ただこういった流れの一つとしては、未来的・機能的素材とナチュラルな素材の組み合わせが注目されているようです。