ポロシャツだけじゃない。横編みリブを使ったデザインの紹介

昨日の雨が上がって、今朝の通勤は急にヒヤッとした空気でした。これからは一雨一℃と言われていて、一度雨が降るごとに秋~冬に向かって気温が下がっていくようです。通勤の方々を見ても、少し秋らしい色合いの服が目立ってきました。今日9月29日は9と2と9で「クリーニングの日」だそうで、そろそろ衣替えのために、夏服をクリーニングして秋冬服と入れ替えていくタイミングとしてもそろそろって感じでしょうか。


以前にポロシャツ横編みリブのお話をしましたが、この時期のリブはパーカーやブルゾンで活躍します。ローゲージや糸の本数の調整で、ちょっと重厚感ある編地になって、服にちょっとしたデザインインパクトが出ます。また、ポロシャツやニットシャツと違い、秋冬服はバリエーションやパーツが増えるので、様々な部分をリブにすることで特徴を出すこともできます。


裏毛パーカー/裾と袖口リブ
ジャージパンツ/腰ポケット口リブ

 

 

 

 

 

 

 

ワンピース/ウエストパーツリブ
布帛シャツ/脇裾ガゼットリブ

 

 

 

 

 

 

 

 

ハリントンジャケット/裾パーツ・袖口リブ
鹿の子カーディガン/前立リブ

 

 

 

 

 

 

 

 

トラックジャケット/衿・袖口パーツリブ

 

ワンピース/ウエストパーツ・袖口リブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


いろいろな部分に使用することができますが、忘れてはいけないのは畦に対して横に伸びやすく、縦には伸びにくい、そして網目は粗目であるということかと思います。素材というのはメリットとデメリットをしっかりと理解して使用することが重要だと思います。これまでもご要望に応じて様々な部分にリブを使用してきました。ただ、人の手・腕・足・腰等の各部分は、動く方向、動きやすい方向はおおよそ決まっています。人の動きに対して矛盾する使い方をしてしまうと、結局は製品としてあまり売れなかったなーと感じたり、二度とそのデザインで生産することがなかったりしています。しっかり考えられた意味有るデザインは、また少しずつアレンジされて世の中に出回る製品になっていると思います。これまでの経験がお役に立てることもあると思います。是非お問い合せ下さい。