ポロシャツに使用する横編みリブのお話し

私たちの会社はポロシャツを多く生産しているので、非常にお世話になっているのが横編み機でポロシャツの衿や袖口に使うリブを作っていただく工場様です。リブ編み(ゴム編み)の基本としては表編みと裏編みを交互に繰り返して、縦に畦のように編まれていきます。横方向の伸縮性があるため、その特徴を活かして、ポロシャツの衿や袖口によく使われています。また、最近ではTシャツの衿や、ポケット口に使われたりと、デザイン表現が広がってきています。

ポロシャツ 

シンプルなスタイルから、ラインを入れたり編み方に変化を加えることで、様々な表情のあるデザインになります。伸縮性を特に求められるスポーツ系のファッションによく取り入れられますが、最近はカジュアルウェアにもインパクトのあるデザインとして採用されることが多くなってます。


デザインバリエーションとしてはラインを入れたり、編み地をメッシュ調にしたり様々です。上の写真の左端はラインにラメ糸を使用して特徴をつけています。その右隣は2色交互に違う色を編み地に見せることでメランジ調を表現しています。これは柄をロゴに見せる等のバリエーションも多いです。その右は編み地をメッシュ調にしてデザイン変化を表現しています。真ん中と下の写真は衿先に変化を持たせているのですが、真ん中の写真はタックという手法で、横方向に膨らみを持たせています。右端は衿先を波型の表現して、スポーツウェアのレディースの可愛らしいデザインに採用されました。


他にも、上の写真はに特殊な糸を使うことでパイルのような風合いのリブ編みで、2段目のように糸調子と編み組織の工夫でクルクル巻いてくる表現も可能です。他にも衿先を丸く表現する手法や、釦ホールのような表現手法も可能です。どんなことが表現可能か分かれば、ポロシャツも無限にデザインができると思います。まずはお気軽にお問い合せ下さ~い!!