和紙糸生地のポロシャツをご紹介

これまでは、雑貨・カバン・帽子等に多く見られた紙素材製品が、少しずつウェアのラインナップにも入るようになってきました。特に最近は和紙を糸として生地を作っている製品が見られます。和紙?って聞いて一般的に思い浮かべるとしたら、どんなことでしょうか?強度が心配とか、洗濯は大丈夫?肌に触れて大丈夫?一般的な素材である綿やポリエステルと違ったメリットってあるの?こんな疑問が浮かぶのではないかと思います。


糸の特徴としては他の天然繊維比べて軽く仕上がるということ。綿のように毛羽が立たないのでキレイな見た目の糸になり、通気性が良く、吸汗性や速乾性にも優れているそうです。サンプルしか無かったので、1日着てみたわけではないのですが、肌に対してはサラサラでドライ感が非常に良かったです。編み方で肌触りは変わると思いますが、全体として肌触りは良く、ツヤのある光沢があって高級感も出ています。アフターケアに関しても、洗濯機も使用可能ですので特に強度も問題ないという結果が出ています。

天然素材なので環境に優しいということを糸としては謳っている場合がありますが、この部分に関しては最終的に生地の多くがポリエステルや綿と混紡した生地となっているので、ちょっと疑問?が残る部分になってしまいます。我々としては最終製品として考えてしまいますので・・・
写真の素材も綿40%・ポリエステル35%・指定外繊維(和紙)25%で、和紙の割合が多くなるほど高くなるようなので、なかなかの高級素材です。着てみることがあれば、追って使用感もレポートしたいと思います。